

2009/04/29 08:57
前回、objectタグを使い、HTMLページの中にViewerを埋め込む方法について説明しました。
さて、今回は、HTMLフォームのボタンをクリックによって、ログインを行ってみたいと思います。
まずは、埋め込まれたViewerにJavaScriptからアクセスできるようにするため、objectタグに指定したIDをキーにして、オブジェクトそのものgetElementByIdで取得しておきます。
var openviewer = document.getElementById('activex');
なお、このjavascriptはobjectタグよりも後に置く必要がありますから、以下のようなかんじにしておく必要があります。
<object id="activex" type="application/x-oleobject"
classid="clsid:AB809708-8AA8-4aa8-9E31-7A16213F46CD"
codebase
="http://3di-opensim.com/openviewer/product/3Di_OpenViewer.cab">
<param name="WindowWidth" value="400" />
<param name="WindowHeight" value="300" />
</object>
<script type="text/javascript" language="javascript">
<!--
var openviewer = document.getElementById('activex');
-->
</script>
ここまで準備ができたら、あとはボタンにログインの関数を埋め込むだけです。ログインは、取得したオブジェクト(ここではopenviewerという名前です)に対してLoginという命令を送ることで実行できます。書き方は以下のようになります。
openviewer.Login(
'ファーストネーム','ラストネーム','パスワード','接続サーバー','last');
HTMLのボタンをクリックしたときにログインさせるたいので、以下のようにします。
<input type="button" value="ログイン"
onclick="openviewer.Login('first','last','hogehoge',
'192.168.xxx.yyy:10001','last');" />
これでおしまいです。なお、ログアウトの場合は
openviewer.Logout();
です。いかがでしょうか?
少し前は、JavaScriptは、あまり多様すべきではないという風潮がありましたが、Google APIに代表されるAjax技術が注目されたこともあり、比較的Webデザイナーでも扱いやすいJavaScriptが見直されてきているように思います。
どんなに優れた技術であろうとも、「誰もが簡単にわかる」ということは、インターバースを普及させる上でとても大切なことだと考えています。
鎌田卓 / Kamata Taku
(3Di株式会社取締役 CTO)