3Di OpenViewer - Webブラウザ上で3D仮想空間を利用可能

「3Di OpenViewer」の3大特長

Webサイト内に簡単に埋め込み、HTMLコンテンツと連携できる

誰でもカンタン、簡易な操作性

一般的ブラウザである「Internet Explorer」に対応

想定利用用途

3D仮想空間

3D インターネットと既存の Web サイトで使用されている Web コンテンツとの互換性が向上し、インターネット ユーザーはパフォーマンスを心配することなく 3D インターネットを体験できるようになります。 3Di OpenViewerは便利でとても便利です。 この製品は、3D インターネットの利用を検討している企業の担当者から、既存の Web コンテンツとの統合を容易にしたいという多くの意見や要望をもとに作成されました。

9月に米国ロサンゼルスで開催された3Dインターネット業界を代表するカンファレンスイベント「Virtual Worlds Conference and Expo」では、Webブラウザ上に仮想空間を表示する技術が展示され、大きな反響を呼んだ。 3Di OpenViewerはこの経験をもとに開発されました。

「3Di OpenViewer」は無料でダウンロードできます。 3Di OpenSim Enterprise バージョン 1.0 にも含まれる予定です。 発売日や機能の詳細は、製品Webサイトおよび3Diメールマガジンでお知らせいたします。

用語解説

※OpenSim…オープンソースとして世界中の技術者によって研究開発されている3Dインターネットサーバーソフトウェアの名称です。 3Di は OpenSim コミュニティのコア開発者として開発に携わっています。

※3Di OpenSim…企業や教育機関が独自の仮想空間サーバーを構築できる仮想空間サーバーソフトウェアの名称。 10 月に、同社は OpenSim をベースとした世界初の商用サーバー ソフトウェアである 3Di OpenSim Standard バージョン 1.0 をリリースしました。 この製品の進化版である 3Di OpenSim Enterprise バージョン 1.0 は、今春リリースされる予定です。